2022.06.08

パリ☆食いしん坊の旅　その4　最終日編

旅行

パリ旅行最終日。

朝起きて、前日ギー・サヴォアさんから頂いたお土産のブリオッシュフォイユテを
ホテルの窓辺に置いて今食べようか、ドイツに帰ってから食べようかしばらく悩む。

しばらく自分で考えてみたが結論が出ないので奥さんに相談した。
結局、奥さんの英断により帰ってから食べる事になった。

ホテルをチェックアウトし、午前中はその辺をウロウロ散策しつつ
雑貨屋さんをのぞいたり寄り道しながらランチへと向かう。

ランチに向かう途中の立ち食いクロワッサン。

結局、どこで食べても大方美味しいと思う。
焼き上がりのタイミングで購入できれば最高やね。

この日のランチは『Bistro S』さんへ。

一番乗りっすわ。
ごちゃごちゃしてなくてサッパリした店内、良いですな。

お昼のメニューはデグスタシオンか・・・

ランチメニュー。

デグスタシオンを注文したいところやけど、電車の時間の都合があるので
皿数の少ないランチメニューを注文。

ランチにはデザートが付いてないので単品でパリ・ブレストも1個お願いした。

カンパチのお皿。
👆超、雑な説明。

パリは魚の鮮度が良いね、プリっとしてはるわ。
比べても誰も得をしないのは解ってるけど

某国は・・・

たしか、手長海老とオニオンのスープやったかな？

バケット。
最近パリではバケットじゃないパンを出して来るお店も増えたね。
ランチの時はバケットがエエな。

ブロッコリー、グリンピース、アスパラなんかが入った緑のリゾット。
トップにはアンコウのグリル。

僕はチキンと白アスパラのお皿で。
肉の火入れ具合が良かったよ、肉がジューシーやったわ。

パリ・ブレストは一個しか注文しなかったんやけど
わざわざ半分に切って提供してくれた。

これ、半分に切るの難しそうやね。

奥さんはカフェアロンジェ。
僕はいつも通りにカフェクレーム。

日本人シェフの作る料理は日本人好みな味で美味しかったですね。

ただ・・・

お会計時にちょっとびっくりしたのがカフェクレームのプライス。
小さいカフェクレームが７€。
料理がお得だった分、割高に感じました。

まぁ、確認しなかった自分が悪いんですけどね。

Bistro S
7 Rue Saint-Nicolas, 75012 Paris
Tel +33 1 43 43 49 40

昼食後、ホテルに向かって歩いてる途中、何かに呼ばれた気がした。
「こっちや、こっち」って。

で、その天の声に従い入店。

さっき食べたばかりなので控えめに、クロワッサンとフランを注文。

このフラン、柔らかくってクリーミーで腹が立つくらい美味しかったわ～。

そもそも美しいし。

BRIGAT
6 Rue du Pas de la Mule, 75003 Paris
Tel +33157408385

ドイツに帰る電車の食堂車でオヤツ休憩。

きな粉パン。
なんか懐かしくって美味しかったわ。

コチラのお店の食パンも好きなので今回も買って帰ったよ。

Carré Pain De Mie
5 Rue Rambuteau, 75004 Paris,
Tel +33 1 44 54 92 73

👆見て、このお皿、雑貨屋さんで買ったんや、カワイイやろ。

ギー・サヴォアさんで頂いた甘いブリオッシュフォイユテは
帰ってきた次の日の朝食で食べた。

これがまた・・・

はい、美味しい。