ベタですが今年のクリスマスディナーは鶏でいっとこか。
去年のXmasディナーはアムステルダムのオークラホテル内にある
フレンチレストラン「CIEL BLEU」に行ったな。
また行きたいわ。
しかし、早いもんやでな一年なんて。
さて、開始や。
鶏の表面に目立つ毛があればむしり取り、丸鶏の内部を水でしっかり洗った後
キッチンペーパーで内部を更にキレイにする。
水分を拭き取って鶏肉全体に塩をやや多めにふりかけて1時間放置。
放置してる間に鶏肉に詰める用のご飯を作るで。
詰める用のご飯レシピ
- 米 1合
- 水 170cc
- 鶏ガラの素 少々
- グアンチャーレ 25g
- 玉ネギ微塵切り(小) 1/2個分
- 胡椒 適量
- 米を洗って水を切り、炊飯釜に入れる
- フライパンに油少々を入れ、グアンチャーレと玉ネギに胡椒を振ってを炒める
- 2に水をガラスープの素を入れて混ぜる
- 炊飯釜に具材ごと入れてご飯を炊く
ご飯を冷まし、鶏内部に少し余裕があるくらいで詰めて最後に爪楊枝でとめた。
最後に鶏表面の水分を拭き取り、すりおろしニンニクとオリーブオイルを
混ぜた物を鶏全体に刷毛で塗る。
やっぱ、ニンニク好きとしてはコレは外されへんからな。
230℃で30分、途中で鶏から出てきた油をスプーンでかけたりしながら
更に10分焼く。
パプリカを入れてさらに10分焼く。
合計50分くらい焼いたよ。
焼きあがったわ。
鶏油まみれのパプリカも美味しそうや。
手羽先の所がなんかカワ(・∀・)イイ!!な。
食べやすい様に切り離しお皿に盛り付ける。
熱っつ。
イイ感じで焼けたわ。
さぁ、2024年クリスマスディナーのスタート。
写真では撮ってないけど前菜でサラダ、あと赤ワインを飲みながら
おつまみをつまんだ後、いざ鶏肉に向かい合う。
一応、ナイフでフォークで。
まぁ、実際、野性的にほとんど手で食ったけどな。
鶏油まみれのパプリカも美味しかったわ。
ごっそさんでした~
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