ドイツ最古のバームクーヘン、美味しく食べるドイツ流の切り方

最近珍しく天気がエエ日が続いてる。
休日の今日、朝ジョギングから帰って来てトースターで焼いた生ハムサンドで軽めの朝食。
好きよ、生ハムサンド。

その後、オンラインで注文して先日届いた楽しみなオヤツを。

 


バウムクーヘン発祥の町、ザルツヴェーデルにある老舗のお店から
バウムクーヘンをお取り寄せしてみた。

このお店はなんでも200年前くらいから代々伝わってるレシピで焼いとるらしいよ。

Erste Salzwedeler Baumkuchenfabrik
St.-Georg-Str.87, 29410 Salzwedel
Telefon: 03901–32306
E-Mail: info@baumkuchen-salzwedel.de

 


いざ。

 


ワクワクやね。

 


どうやら調べたところによると、バウムクーヘンは削ぎ切りにした方が良いらしい。
ドイツの硬めのバウムクーヘンはその方がふんわりと柔らかく食べれるねんて。

知らんかったわ。

今回、扇形に切った物と両方食べ比べてきたけど確かに削ぎ切りにした方が
ホロっと口の中で溶けて美味しく頂ける。

 


思ってたより味は素朴な感じで美味しかったよ。
保存料とかは入ってない純粋な味やから日持ちはしなさそう。
早い事食べてしまわんとあかんわ。

チョコレートのんも買ったらよかった・・・

 

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