おせちの煮しめの色合いだけの為に1パック購入した絹さや。
絹さや買うの一年に一回だけやね、実際。
今日の晩御飯は一年に一回のお目見え、七夕の織姫と彦星の恋物語の様な
絹さやを使った『絹さや卵』。
すまん、ちょっとロマンティックに書いてみようと思ったけどスベり気味やな。
買ったのは約一週間前やからそろそろ使ってしまわんと。
材料
絹さや 150g
卵 4個
出し汁レシピ
出汁 250cc
薄口醤油 大2
味醂 大1
砂糖 小1/2
塩 少々
フライパンに上記レシピの出し汁を入れ、沸騰したら掃除した絹さやを入れる。
絹さやがしんなりしてきたら溶き卵をまわし入れて蓋をする。
卵がチョット固まってきたら、鍋をゆすって火を止めて完成。
チョ~ 簡単。
子供の頃、絹さや卵が我が家の食卓によく登場してたわ。
祖母が畑やっとったからかな。
あと大根、ジャガイモ、玉ネギはよく畑で作っとったわ。
当時はありがたさが解れへんかったけど、今考えたらとても贅沢な食べ物環境やったな。
コメント