Rheinton 2.0へ行って来た。

今日の晩御飯は外食。
最近できたであろうレストランを発見したのでパトロールに行って来た。

今日は仲良く奥さんとや。

まだ新しいレストランなのでメニュー数は少な目だった。
でも、ワインの数はムッチャあったで。
ワインの会社の系列のレストランなんかな？
ワイン美味しかったし。

前菜3品、スープ1品、メイン5品くらいの中からのチョイス。

今夜は前菜一品ずつとメインディッシュを一品ずつの注文。

 


しっかし、今日もムッチャ寒かったね。

つい、数日前までキレイに桜が咲いとったと思ったらこのザマですわ。

 


しかし、桜って何かこう日本人として心に染みるね。
入学式、卒業式、出会いと別れ、あと戦争も・・・

『散る桜　残る桜も　散る桜』

桜ってこんなにキレイな花なのに、その反面性もある。
そやから心に何かが染みるんやと思うわ。

ちょっとエモいな。

 


さて、ディナースタート。

白ワインとパンでチビチビやった後、前菜。
牛肉の肩周りの肉のタタキとロメインレタス。

 


この緑色のソース？ドレッシング？がロメインレタスとよく合ってた。

 


セビチェ。

何の魚か聞き忘れたけど、何かの白身魚を使用。

サービス係の男性にこのソースは何ですか？って聞いてみたら
「コレは香草2種類と水を合わせてから、絞って・・・冷まして・・・」
ってやたらと詳しく教えてくれた。

サービス係？なのにご立派。

 


緑の葉っぱがムッチャコリアンダーの味がした。
あと、いい意味でジャンキーな味も。

 


で、メインディッシュ。
メニューにあれば注文してしまう系の鴨ロース。

 


鴨肉のお皿にはブドウのコンポートも乗ってた。

鴨肉と甘く調理したフルーツはよく合うね。

 


ラムの背中肉のグリル。

しかし、添え物の構成やソースが僕のお気に入りのレストラン、noa Foodbarと似てる気がする。

以前noa Foodbarへ行った時にいつもいる男性の調理係の方を見かけなかったので
ひょっとするとその方がnoaを辞めてこのレストランに来たんかもな。

 

ほんま、手に技術がある人はエエね。

 

何かしら手に技術のある人間やったら・・・

「あっ、そっ、そんなん言うんやったら辞めたるわ、ボケッ」

って会社や上司に啖呵を切るのも可能やし。

 

その点サラリーマンは大変やで。

「はい、すいません、すいません、そうですね、はい、すいません、すいません」

「あ～　ほんまにすんません、もういっちょついでにすいません」

何回言わすねんってくらいペコペコせんとあかんし。

 

アホ草。

 

 

 

 


 

ラム肉美味しい。

好きよ。

 

今日は夕方に甘い物を食べたのでデザートは無しで。

最後にカプチーノを飲んで終了。

 

店員さんも全員凄く感じが良くて、良い晩御飯タイムとなった。

 

 

Rheinton 2.0
Rethelstraße 143, 40237
Tel 0211 26101169