日曜日のブランチ。
今日はドイツ的な感じでやってみた。
12月24日のディナーはドイツの人は伝統的にコレ食べてるらしいよ。
『ジャガイモサラダとソーセージ』。
なんでも、24日は子供が教会に行ってる間にオカンがツリーの飾りつけをする日で
忙しくってやる事がいっぱいあるから、ジャガイモサラダとソーセージって事らしいわ。
24日は忙しいからって・・・
いつもそんな感じじゃ・・・
数あるソーセージの中から選んだのはBockwurst(ボックヴルスト)。
流石ソーセージ大国ドイツ、他の国のソーセージの追従を許さない。
いや待てよ、フランスのんも美味しいし、イタリアのんも美味しい・・・
ドイツ風ジャガイモサラダレシピ (3~4人分)
- ジャガイモ 4個(約500g)
- 赤玉ネギ(小) 2個
- ベーコン 5枚
- パセリ 適量
- 水 100cc
- ワインビネガー 大2
- 粒マスタード 大1
- 砂糖 小1
- ナツメグ 少々
- 塩、胡椒 少々
- 赤玉ネギとパセリは微塵切り、ベーコンは小さく切る
- ジャガイモを洗って30分茹でて皮を剥き、5㎜~8㎜幅に切ってボールに入れる
- フライパンにサラダ油を入れ、1を塩胡椒して炒める
- 水、ワインビネガー、砂糖を入れて少し煮る
- 4が少し冷めてから2のボールにパセリとナツメグを一緒に入れて混ぜる
- 塩胡椒で味を調整し、30分ほどおいて味をなじませて完成
ドイツではジャガイモは主に3種類に別けられる。
- Festkochend (煮崩れしないタイプ)
- Vorwiegend festkochende(煮崩れしにくいタイプ)
- Mehlig kochende(煮崩れしやすいタイプ)
所謂、チョイ崩れタイプ。
ワインビネガーが効いてて案外サッパリなドイツ飯。
美味しかったっスよ。
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