奥さんが手造り豆腐を作ったので、おからが生まれた。
豆腐作んの、大変。
時間かけて煮て、熱い大豆絞って(←この仕事ワシ)・・・。
豆腐屋さんて大変やな。
でも、やっぱ、食べ物は正直なもんで時間と手間のかかった物はそれなりに美味しい。
日本では何処にでもある、おから。
こちらでは貴重品。
久しぶりにおからを炊いた。
使用調味料
出汁
薄口醤油
ゴマ油
味醂
砂糖
塩
材料
おから
油揚げ
コンニャク
キクラゲ
人参
ネギ
材料を下処理してゴマ油で炒めた後、汁でベチャベチャな状態から煮詰めていく。
20分~ くらいやったかな・・・
シイタケが無かったので春巻きに引き続き、再登場のキクラゲ。
日本に居たら普通に当たり前に食べれる「おから」。
でも、この、普段は普通に当たり前に・・・
って所に感謝せんとあかんわ。
って、熱っついおからを絞りながら思った。
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