また記念日なので☆ケルンのITO Japanese Cuisineへ行って来た。

先日、また記念日なのでケルンのITO Japanese Cuisineへ行って来た。
奥さんが創る創作記念日でもある。

我が家、記念日が多すぎ。
午後の遅めにケルンに到着して街中をプラプラお散歩。

前から行きたかったケーキ屋さんにて夕食前にケーキブレイク。
ラテマキアート、フラットホワイト、濃厚マンゴチーズケーキ。
むっちゃ人気で混んでたわ。
忙しそうやったけど店員さんがとても親切で良かった。

 

Miss Päpki

Brüsseler Pl. 18, 50674 Köln

Tel 0221 1683 4971

 

 

 


 

さて、奥さんが創作した記念日、予約しておいたレストランITOさんへ。

ところで何の記念日やねん？

 

この前来たのは確か去年の10月やったかな？

 

まずシャンパンで乾杯。
 

シャンパンを飲みながらメニューを拝見。

一番大きなコースと来る前から決まっているが、一応メニューを見る。

 

 

 


 

おつまみ。

タコの柔らか煮のカネロニ？

やったかな。

 

 

 


 

コチラのお店の定番でいつも出てくる美味しい前菜。

ホームメイドのバケットの上にトロとネギ。

その上にトリュフを目の前で一杯削りかけてくれる。

 

コレ、好きやわ～　
 

 

 


 

海老風味の茶わん蒸し。

泡のソースの下に、良い具合に火の入った海老が乗っかってる。

コレも美味しい。

 

 

 


 

で、お刺身。

左から牡蠣の土佐酢ジュレ、大トロ刻みワサビ乗せ、赤海老、スズキの昆布締め。

全部美味しかったが特にこの赤い海老が海老味が強くて美味しかったな。

 

 

 


 

この赤い海老はモロッコから来てるらしい。

結構値段が高いってお店の方が言ってたわ。

 

しかし、このドイツにおいて美味しい魚の仕入れは難しいやろな。

詳しい事は分かれへんけど。

 

 

 


 

Adlerfishの焼き物。

焼き魚の上にはキムチ味のゴマ。

魚の周りにはムール貝、野菜、野菜のピュレ。

 

 

 


 

人参と貝のタルタルのクリーム。

お店の方、説明が間違ってたらすいません。

 

 

 


 

お寿司。
 

左から赤身マグロ、スズキ、赤海老、ハマチ。

この赤海老がなんとも美味しい。

 

 

 


 

この辺りで白ワインから酒に変更。

 

 

 


 

寿司2皿目。

左からアワビ(肝付き)？トコブシ？、エンガワ、漬けホタテ。

この様な創作寿司を食べさせてくれる所はあまり無いので

むっちゃ嬉しい。

 

 

 


 

ひっさしぶりに食ったな。

気分はとてもハッピー。

 

 

 


 

寿司3皿目。

大トリは大トロ。

 

 

 


 

左が炙り大トロ、右が普通大トロ。

右の大トロは醤油で普通に、炙り大トロは塩とワサビで塩で食べた。

言うまでも無く、両方とも美味しい。

 

お寿司は多めに出して頂いた。

お寿司、美味しかったな。

 

先日行ったばかりやけどまた食べに行きたい。

 

 

 


 

肉料理。

Japaneaseチミチュリソース+ポルチーニ茸の泡ソース。

「チミチュリソース」と説明を受けたがよく分からなかったので

ネットで調べてみた。

 

「チミチュリソース」とは。

アルゼンチン発祥の南米ではポピュラーなソース。

パセリの鮮やかな緑色と爽やかな酸味が特徴で、肉や魚料理に最適。

 

なるほど・・・

勉強になるわ。

仕事もコレくらい興味を持ってやれればエエんやけど・・・

 

ちょっと無理やな。
 

 

 

 


 

デザートはプラムのソルベとリコリスのムース。

 

 

 


 

〆のカプチーノ、奥さんは緑茶で。

 

食後、昨年に引き続きシェフの方と少しお話させて頂いた。

今回もなかなか楽しい夜やった。

 

「冬には良い物が入りそうだ」とおっしゃってたのでまた行かんとあかんね。

 

 

 


 

楽しくお食事、お話をしてたらうっかり遅い時間になってもた。

それでもケルン中央駅まで歩いて向かう。

 

食後、歩いた方が血糖値の上昇を抑えるのに良いらしいんでね。

中年のオッサンやから身体には気ぃつけんとね。

 

今回もお満足な奥さんの自称記念日？ディナーやったわ。

 

Ito – Japanese Cuisine

Antwerpener Str. 15 50672 Köln

Tel 0221 355 7327