さて、今日の晩御飯は今が旬(多分な)なグリューンコール(Grünkohl)。
『グリューンコール(Grünkohl)とソーセージの煮物』
奥さんが焼いたクルミパンと一緒に。
グリューンコール(Grünkohl)は寒い時の方が美味しいらしいで。
確かに11月~12月の物よりも年が明けた1月の物の方が葉っぱがキレイな気がする。
野菜感が強くてソーセージと煮たら美味しいので、僕の好きなドイツ料理の一つですわ。
材料
- グリューンコール
- ソーセージ
- ベーコン
- 玉ネギ
- ラード
- マスタード
- 塩胡椒
- グリューンコールをキレイに洗う
- ソーセージ、ベーコン、を適当な大きさに切る
- 玉ネギはスライス
- 鍋にラードを入れて玉ネギとベーコンを塩胡椒して炒める
- グリューンコールを入れる
- 水を入れて40分くらい煮る
- ソーセージとマスタードを入れて50分くらい煮て塩胡椒で味を調整する
いつの頃からかナンや知らん、ウチの家は入れるねん。
まぁ、各家庭それぞれでエエんちゃいますかね。
何かしらブイヨンを入れた方がもっと美味しいやろうけど
ヘルシー&シンプルな気分だったので今日はブイヨンは無し。
無くても美味しいよ。
スーパーで買ったMettendenって言うソーセージ。
「Mettwurstと何がちゃうの?」
って思ってネットで調べてみたけどドイツ人の多くの人も解らない様なので
僕にも解らない。
とりあえず、このMettendenって言うグリューンコールに合うソーセージを使用。
あと、ベーコンも忘れずにな。
買った段階では結構汚れてるのでピッカピカに洗うんやで。
鍋に入れて煮込んでたら出来るので、手がかからんくて簡単でエエよ。
素朴で身体に馴染む美味しさですわ。
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