今日の晩御飯。
『筍ご飯&筍の土瓶蒸し』
先日、久しぶりに行ったアジアスーパーマーケットでタケノコを買ってきた。
久しぶりの生タケノコなので、いい歳のオッサンなのに嬉しい。
下処理をして、いざ、たけのこご飯。
たけのこご飯レシピ
米 2合
たけのこ 200g
油揚げ 1枚
鰹出汁 300cc
薄口醬油 30cc
味醂 30cc
作り方
① 米を洗う
② 鍋にお湯を沸かして鰹出汁(昆布も)をとる
③ 下処理したタケノコを適当な大きさに切る
④ 油揚げを1分茹で、絞って適当な大きさに切る
⑤ 炊飯器に米、鰹出汁、調味料、タケノコ、油揚げを入れてスイッチON
たけのこはケチらずに大きめで多めに。
その方が食感も良くてハッピーやから。
ケチは女性に嫌われるからな。
炊き込みご飯には、たけのこの根元の方を使った。
やや上の方のタケノコは土瓶蒸しへ。
もちろん、松茸やアサリはご近所に売ってないので、その辺にある物を使って
土瓶蒸しにした。
特に旨味のある物はないけど、鶏の胸肉、たけのこ、エリンギで雰囲気を楽しむんや。
エリンギに関しては「松茸だ、コレは絶対に」
と念じると、そういう風に脳ミソが錯覚してくるのでアリやで。
鶏胸肉とタケノコに関しては、いくら念じても鶏肉とタケノコ。
味付けは薄口醤油、塩、酒で。
お椀に入ってるよりも土瓶に入ってる方が付加価値も付いてプラスαで美味しい。
出汁をチビチビ飲みながら、具をちょびっと食べながらで超お満足。
鰹出汁を飲んでると、ほんま、日本人で良かったなって実感するね。
でも、仕事では欧羅巴人に生まれた方が良かったなって実感するわ。
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