週末のブランチ。
『トリュフサルサでローストビーフサンド』
サンドしてないけど気分はサンド。
僕はカフェなんかに行ってトリュフとローストビーフの
サンドイッチがメニューにあったら、ほぼ注文するね。
こんなんとか。(オランダのカフェにて)
こんなんとか。(オランダのカフェにて)
好きなんよね、このコンビネーション。
オランダのカフェなんかでは結構このメニューがあんねんけど
ドイツではお見掛けしないのでちょっと寂しい。
どこか家の近くのカフェでメニューに載せてくれへんかな・・・
トリュフサルサはこれね。
以前奥さんがイタリアで買って来た、5€くらいのヤツ。
5€やけど悪くないんよ。
Falsches filetって名前の牛肉の塊を買って来た。
直訳すると「間違ったフィレ」。
牛の肩近くの部位で形がフィレ肉に似てるからそう呼ばれてるらしいわ。
筋も入ってて、少々硬めな肉やけどローストビーフにしてみた。
牛肉にフォークでプスプスと全体を突き刺して
牛肉の重量の1パーセントの塩、そして胡椒を振る。
しばらく置いて140℃のオーブンで35分焼いた。
肉の下にニンニク、玉ネギ、人参をソテーした物を敷いて
肉から出てきた肉汁と合わせる。
この肉汁野菜は次の日の晩御飯のソースで使用予定ね。
肉が焼きあがった後、アルミホイルに包んで常温放置。
熱が取れるまで置き、冷蔵庫に入れてこの日は就寝。
翌朝、冷蔵庫から出して常温に置き、いつもの様にランニングへ。🏃
帰って来た後ローストビーフサンドに取り掛かる。
ほほう、良い感じに出来とるな。
バケットをトーストしてオリーブオイルをかける。
ルッコラを敷いてオリーブオイルをかけて塩胡椒を振り
その上にローストビーフ、トリュフサルサ、炒った松の実、パルメザンチーズ。
食べる前に更にオリーブオイルをかけて頂きましたわ。
休日の午前中からトリュフ風味なブランチは気分が良いね。
美味しかったわ。
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