マラソンの翌日、この日の予定はモネさん家への訪問。
パリ市内から電車で1時間位。
それにしても脚が痛い。
ジベルニー駅に到着。
ココから写真に少し写っている、絵に描いたような観光用連結車両に乗って
モネさん家へ。
モネ邸。
モネさんチューリップが好きだったらしいで。
チューリップ好きで、やや気難しく、近所の人にはそんなに好かれてなかったらしい。
By 本。
まぁ、個性的じゃないとこの業界務まらんだろう。
ワシの好きな画がある。
白いドレスのパラソルをさした女性の画。
なんや知らん、小学生の時ファンだった夏目雅子さんを連想させるねん。
浮世絵がいっぱい飾ってあった。
日本画も好きだったらしい。
ご飯を食べる部屋かな?
黄色一色で、少々落ち着かない。
キッチン。
カッチョいい。
家のキッチンもコレにしたい。
モネさん、そんなに食いしん坊ではなかったらしい。
作ったくれた物を何も言わず食べてたみたい。
By 本。
さて、家の近くの池へ。
おぉ、雰囲気がすごく「睡蓮」。
誰がどう見ても雰囲気がモネの画。
徒歩数分はなれた所には美術館。
いいよ、ココ。
すまん、美術の知識が無さ過ぎて適切に表現できへん。
美術館から徒歩10分はなれた所にはモネさんの眠る教会。
お墓もあった。
パリからの日帰り旅行にはちょうど良い距離。
一度は来てみたかったので、大満足。
パリに戻ってきて晩ご飯。
連日のパン、ケーキ、あとマラソン前のうどんの小麦粉攻めで内臓がお疲れ気味。
胃、大腸にグルテンがこびり付いてる様な感じなので、この日は軽めな
感じのレストランへ。
サーモンのセビチェ、アボカドディップのナチョス。
鴨肉、コダラのリエット。
チーズソースのパスタ、野菜のオープンサンド。
料理のポーションが小さいので、ワインと料理で居酒屋使いが可能。
店員さんがとても親切やで。
Les Apotres de Pigalle
2 rue Germain Pilon 75018, Paris
Tel +33 6 51 21 69 66
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